障害年金
精神の障害年金請求で審査結果に納得できないとき

精神的なつらさ≠障害の重さ 少なくとも、障害年金制度においては、「精神的なつらさ」と「障害の重さ」はイコールではありません。 障害年金請求では、「(気持ちが)つらいか・つらくないか」ではなく、「(実際に)できるのか・でき […]

続きを読む
障害年金
発達障害による障害年金の無料相談やってます

認定基準の抜粋 発達障害とは 障害年金の認定基準において、発達障害とは、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発 […]

続きを読む
障害年金
障害年金を遡ってもらうための条件(遡及請求できる人できない人)

障害認定日に障害の状態にあること 認定日請求とは 障害年金の請求において、いつの時点の障害の状態が重視されるのでしょうか? 「基本」となるのは、初診日から1年6か月後の「障害認定日」です。 障害認定日から3か月以内の状態 […]

続きを読む
障害年金
障害年金の社労士費用(報酬)が高いと悩む人へ

「お金がないから社労士に頼めない」は間違い 「障害年金の申請をしたいけど、お金がないから社労士に頼めない」というのは、間違った認識です。 社労士に支払う報酬は、あなたの口座に障害年金が振り込まれた後、その中から支払えばO […]

続きを読む
障害年金
簡素化した病歴・就労状況等申立書の記入例(うつ病など)

病歴・就労状況等申立書の記載を簡素化できる場合 20歳前傷病による障害基礎年金を請求する際、病歴・就労状況等申立書の記載を簡素化できるのは、生まれつきの知的障害を除けば、次に該当する場合です。 「初診日の証明手続きの簡素 […]

続きを読む
障害年金
簡素化した病歴・就労状況等申立書の記入例(知的障害)

生まれつきの知的障害の記入例 記入例 ※画像の下にテキスト版あり あわせて読みたい日本年金機構のページ 🔗かけはし別冊 障害年期講座②.pdf (nenkin.go.jp) 🔗かけはし第6 […]

続きを読む
障害年金
精神障害・発達障害での障害年金申請、何が難しいの?

難点①:年金の納付要件を満たしているか? 基本的に障害年金は「保険」ですので、年金保険料をきちんと納めている必要があります(初診日が20歳前にある場合を除く)。 具体的には、「初診日の前日」時点での納付状況が問われるわけ […]

続きを読む
障害年金
発達障害で障害年金(病歴・就労状況等申立書の書き方)

病歴・就労状況等申立書は出生時から 発達障害の場合、「出生時から」現在までの具体的なエピソードを記載していくことになります。なお、この点は知的障害の場合も同様です。 病歴・就労状況等申立書の記入例(ASD) ※あくまで記 […]

続きを読む
障害年金
障害年金の診断書は、請求方法によって必要な数が異なります

認定日請求(遡及なし)の場合は1通 事後重症請求の場合は1通 認定日請求(遡及あり)の場合は計2通 はじめて2級の場合は計2通 日本年金機構のページ 🔗障害基礎年金を受けられるとき|日本年金機構 (nen […]

続きを読む
障害年金
精神障害で障害手当金はもらえるのか?

結論 もらえるとは考えにくいです。精神の障害による「障害手当金」の決定件数は、少なくとも令和4年度において、全国で0件です。 理由 障害手当金が、「傷病が治った(症状が固定した)ものの、障害が残っている状態」を対象として […]

続きを読む